【返済の負担を減らす】主婦・専業主婦のカードローンの借り換え・おまとめ

『毎月の返済額を減らしたいな…』
『もっと金利を下げられないかな?』

返済を負担に感じるのは、借入総額がおおかったり、借りている金利が高いことが考えられます。

金利の高い借入のデメリット

金利が高ければ、単純に支払う利息が増えます
カードローンの返済のほとんどが残高スライドリボルビング払い。

借入残高に応じて毎月一定額を返済していくものですが、金利が高いものほど利息の占める割合は多くなります

同じ10万円を借りている時の18.0%と9.0%の金利で1ヶ月にかかる利息を比較してみましょう。

実質年率18.0%の場合 100,000円 × 0.180 ÷ 365 × 30 = 1,479円
実質年率9.0%の場合 100,000円 × 0.0.9 ÷ 365 × 30 = 739円

1ヶ月で740円の差が出ます。
1年では8,880円の差になり、それだけ返済が進まないことになります。

利息の割合 比較

例えば、毎月の返済額が3,000円だったとき、18.0%の金利で返済していると初回は約半分が利息の支払ということに。

金利が低い方が多く元金を返済していけることがわかります。

複数の借入のデメリット

それぞれから最高金利で借入

カードローンは、借りられる限度額が低い方が高金利

主婦・専業主婦はたとえ1社からしか借りていなくても収入面から高額借入が難しいため、どうしても高い金利で借りることになり、結果返済負担が大きくなります。

複数社から借りている場合、2社目・3社目の限度額は必然的に低く設定されてしまうため、同様です。

返済日がバラバラ

数社の借入の返済日が異なる日に設定されている場合、1ヶ月に何度も返済しなければならず、心理的負担にも

1ヶ月の給与を、異なる複数の返済日に返済するためのお金の管理が必要になります。

返済額が大きい

3社から合計30万円借り入れしている場合と、1社から30万借りている場合の返済額を比べてみます。

 3社から合計30万円
借り入れした場合
1社から30万円
借入れした場合
毎月の返済金額A社:4,000円6,000円
B社:4,000円
C社:2,000円
毎月の返済金額合計10,000円6,000円

毎月の返済額が少ないほうがいいという人にとっては、少額ずつ複数借入がある場合に返済額が大きくなってしまうことがあります。

ただし、借入するカードローンによっては、返済額が変わらない場合や、1社のみより複数社への返済の方が少ない場合もあります。

返済の負担を軽減できるローンとは

デメリットから考えると、金利を安くして複数の借入をまとめることができれば、返済の負担を軽減することがわかります。

それぞれをわかりやすく説明します。

金利を低いものに借り換え

カードローンの借り換え

借り換えローン(今よりも低い金利で借りなおすローン)を検討しましょう。
借り換え専用のローンは最高金利も通常のカードローンよりも抑えてあり、低くなる可能性は高くなります。

ただし、借り換え専用ローンは、借り換え目的なので借りたお金を返済以外に使うことはできません

借り換えローンの会社が、元のローン会社に振込返済してくれたり自分で清算した場合は、清算したという書類の提出が必要になります。

借り換えローンでなくても、今よりも低い金利のカードローンがあれば、借り換え専用ではなくても借り換えるメリットはあります。

例えば、今の返済が消費者金融での借入の場合、銀行カードローンで借り換えることができれば、金利が低くなる可能性があります。
消費者金融と銀行カードローンでは、最高金利を比較しても3%程度の差があるためです。

複数の借入をまとめる

カードローンのおまとめ

いくつかの借入がある場合は、おまとめローン(1つのカードローンで大きく限度額を増やし、まとめることで返済を軽くすることができる)がおすすめです。

専用のおまとめローンという商品も消費者金融や銀行には用意されています。
複数のカードローンを1社にまとめることで、3つのメリットがあります。

○金利が低くなる
おまとめローンや借り換え用ローンは返済を軽くするためのものなので、通常のカードローンよりも金利が低く設定されています。
金利は、限度額が大きくなるほど低くなります。
今までより低い金利で借りられれば、総支払利息が減ることになります。

○返済日がまとまる
複数の返済日に対する管理がなくなり、ひと月に1回の返済日に向けた管理を行えばいいので、返済スケジュールと収支の管理がやりやすくなります。

○返済額が少なくなる
返済額は借入をしているカードローンによってかわりますが、まとめることで1ヶ月の返済額を減らすこともできます。
あまり少なくなりすぎると支払が長期化し、利息が増えてしまう場合も。

ただし、利息が増えてしまうことになっても、毎月の返済が苦しい場合は返済額が少なくなるように調整するべきです。

専業主婦は借り換え専用ローンやおまとめローンが借りられない

借り換え専用ローンやおまとめローンは、本人収入がないと利用できません

消費者金融・銀行カードローンともに、借り換えローンやおまとめローンの貸付条件に本人に安定収入があることをあげています。

そのため、専業主婦は借り換えローンやおまとめローンに申込資格がありません。
別の方法として、専業主婦が借り換えや借入の1本化をするには、2つの方法が考えられます。

通常のカードローンでおまとめ、借り換えする

専業主婦は専用のローンではなく一般的なカードローンを利用して、借り換えや借金の1本化をすることになります。

消費者金融の金利は18%での利用が大半、これを銀行の低金利を利用して14%台で借りることができれば、借り換え・おまとめローンと同じ効果が得られます。

結婚前や就業していた時に消費者金融を利用していたキャッシングなら価値ありですが、借り換え前の借入が銀行カードローンの場合は、すでに低い金利である可能性が高いので、借り換える意味がないことも。

また、注意したいのはすでに複数借入をしていることから、審査に通るのが難しいことが考えられます。

配偶者貸付を利用する

専業主婦でも、夫の同意があれば夫婦の年収合算の1/3までの借入ができる制度、「配偶者貸付」があります。
配偶者貸付は貸金業法の中で認められている制度なので、消費者金融でその制度を利用できます。

配偶者貸付制度なら、専業主婦本人の収入がなくても大きく借りられる可能性があるため、複数の借り入れをまとめられる可能性があります。

配偶者貸付制度をすべての消費者金融が受け付けているわけではありません。
まずは配偶者貸付を利用できる消費者金融を探すことが必要です。

他にも、夫に内緒で利用することはできない、夫にすでに借入がある場合は、その分借りられる金額が減るなどの条件があります。

配偶者貸付については、こちらのページで詳しく紹介しています。
check_link配偶者貸付とは?- 総量規制の例外

収入のある主婦は借り換え専用ローンやおまとめローンが借りられる

本人に収入がある場合は、銀行や消費者金融の借り換えやおまとめのための専用ローンに申込むことができます。
ただし、利用できるかどうかは審査次第になります。

重要なのは今の借り入れが銀行と消費者金融どちらを利用したものかという点です。

消費者金融のおまとめローンでは銀行での借入を含むことができません。
借り換え専用ローンも同様です。
消費者金融は銀行より金利が高い場合がほとんどで、銀行の借入を消費者金融で借り換える意味がないためです。

借り換えや1本化したい借入が消費者金融のものである場合は、消費者金融と銀行、どちらの借り換え(おまとめ)ローンであっても、返済負担を減らすためには有効です。
消費者金融1社の借り換えなら、専用ローンでなくても、銀行カードローンで金利の安いものを利用してもメリットがあります。

借り換えローンで注意すべき点

金利を下げることに成功しても、返済額が少なくなると返済期間が長くなることも考えられます。

返済期間が長くなってしまうと返済総額が膨らむ恐れがあります。
毎月返済はできているけれど、利息を減らして早く返済したい場合は、月々の返済額を減らしすぎないように気をつけましょう。

毎月の返済額が多くてつらい場合は、支払利息が増えてしまうことがあるかもしれませんが、返済額を減らして確実に返済していけることを優先しましょう。
その上で、余裕がある月は返済額を増やしたり、返済が進んできたら毎月の返済額を見直しましょう。
途中で返済額を見直すことで、支払の長期化や返済額を減らして支払う利息が増えてしまう分をカバーできます。

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主婦でも借りられるカードローン

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